みどころ

法円寺の境内には、江戸時代の安政年間(1855~1860)に改築され、平成十三年(2001)に弥彦村有形文化財に指定された鐘楼・山門。また、江戸時代後期の僧侶・歌人として知られる良寛様の歌碑句碑という貴重な歴史的遺構がございます。入場料や拝観料などは頂いておりません。どなたでもお気軽にお立ち寄りいただき、見学していただけます。

あいさつ

法円寺は室町時代創建の歴史あるお寺です。伝統的な法要のみならず、ヨガ教室『お寺deヨガ』や婚活イベント『お寺de縁結び』、小中学生向けの学習塾である『あかり塾』などを通し、お寺と地域との共生のかたちを模索し行動しています。今後も、伝統と革新のバランスを意識し、令和の時代にマッチする寺院のイメージ像をつくってゆきたいと考えています。

お坊さんのご紹介